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SEとしてメーカー系SIerに転職するならやっぱり大手


メーカー系SIerというのは、ハードウェアメーカーのソフトウェア開発部門が子会社として独立した企業、あるいは傘下にある企業のことを指します。有名大手企業でいえば、NEC系ではNECソフト、NECシステムテクノロジー、NECネクサソリューションがあります。日立製作所系では日立ソリューションズ、日立システムズといったところでしょう。その他にも富士通系、三菱電機系、日本IBM系といったメーカー系SIerがあります。

メーカー系SIerの長所としてはハードウェアに依存するようなシステムに強いという点とメーカーの営業を経由して仕事が入ってくるため営業地盤が強固であるということです。短所としては、親会社のメーカー製のハードウェアしか使えないという点です。

SEとひとことでいっても、ITコンサルタントやプロジェクトマネージャ、プログラマーなどに分類することができますが、やはり大手SIerの下請け仕事を続けていれば、いつまでたっても年収は上がりませんし、一番きつい現場の下請けをすることになります。しかも将来的に40歳、50歳になった時に、いつまでも肉体的にきつい仕事を続けていけるのかという不安がいつでもつきまとうわけです。

メーカー系SIer有名大手企業に転職できれば大型プロジェクトに参加することができますし、活躍できる舞台も広がってくるのでそのままキャリアとして身につくという利点もありますし、何よりも安定感が違ってきます。メーカー系SIerの場合は、母体となる企業がしっかりとしているので、受注する仕事も安定供給されるため安心です。

忙しいとか、忙しくないとかの感覚

メーカー系SIerですが、概ね忙しそうな印象を受ける知り合いが多いです(笑)若い時はやはり100時間残業などを経験してきた歴戦の猛者たちがいるのがメーカー系といった印象ですね。それゆえに身につく技術量も半端ないことが挙げられます。彼らは大手のグループ企業なので、そのプライドも持っていてそれだけで労働量に対して報われていると感じる部分もあるのかもしれません。

飲み会で愚痴を言いながらも会社を辞めないのだから、忙しさやプライベート時間のなさをカバーできるだけのメリットもあるのでしょうね。