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SEが転職で高収入を得るための条件とは


年収1,000万円というのが高収入といわれるボーダーラインといわれています。SEとして1,000万円の年収がある人とは、どのような仕事をしている人なのでしょう。SEは、営業職とは違って個人の売り上げ成績によってインセンティブが設定されているわけではありません。そのため個人の能力で1,000万円以上の収入を得るケースはほとんどないと考えられます。

やはり高収入のSEは、テクニカルスキル自体が収入基準となります。自分の持っているスキルがニーズに即しているか、それだけの報酬を支払ってまでの希少価値はあるのかといった要素が年収を左右するといってもいいでしょう。常に最新の技術動向にアンテナを張り、情報を収集して、必要なところへ売り込むということも重要になります。

現在需要が高いスキルとしては「Java、J2EE、NET等 Web系システム開発スキル」「基幹系のシステム設計・開発、運用スキル」「セキュリティ技術」があります。この中でも需要が急激に伸びているのが「セキュリティ技術」です。

セキュリティというと、これまでは攻めの投資というよりも守りの投資ということで、その重要性があまり評価されてきませんでした。しかし昨今の「なりすまし」や「ハッキング」などのリスク回避こそが今後の重要課題として、特に金融関連企業を中心にシステムの再構築に大きな投資をする傾向になっています。

企業を守るという観点から大きな需要が期待できますから、金融、製造、流通業、官公庁などシステムへの依存度が高い業界の知識を身につけておくことで転職をして高収入も夢ではなくなるはずです。

SEの高収入はいくらぐらい?転職でそれが可能なのか

さて、1000万円を目指す場合はSEという職業では難しいことは前述のとおりです。(ま、SEじゃなくても難しいわけですが)SEからステップアップして部下をまとめられる管理職になって始めて大台に乗るぐらいです。また、企業規模によっても差があります。やはり大企業のレールに乗ることが近道となりますよね。

そうなると今の会社からの転職で年収アップを狙う事になりますが、これもそう簡単ではありません。転職者の30%は年収ダウンという選択を取る事が多いです。逆に70%は年収アップしていると見れば、自分にも可能性があるとプラス思考で考えてもいいわけですけど。年収の交渉は企業との面接後にも可能です。自分で交渉してもOKですし、エージェントに間に入ってもらってもOKです。交渉事が苦手な日本人、自分の人生なんだから自分で交渉してみてはどうでしょうか。